活動報告2025/02/12
中央学院大学において平和学特別講義を実施
2025年12月2日(月)に千葉県にある中央学院大学にて当協議会の伊豆芳人が特別講義を行いました。対象は同大学法学部 の川久保 文紀 教授の授業で「平和学」を学ぶ学生たちで、タイトルは「ツーリズムの光と影:ボーダーツーリズムの意義」としました。
日本の多くの国境境界地域の人々の思いは「国境・境界地域は行き止まりではない」、「国境線の向こうの国国、地域とのゲートウェイである」です。その思いを観光に取り入れたのがボーダーツーリズムであり、イベントリスクが顕在化し、国際情勢が厳しい今だからこそボーダーツーリズムのPR、実践を継続することが重要です、と話をしました。
特別講義の報告 https://www.cgu.ac.jp/news/nid00000825.html